姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
第3点は、北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地(夢咲山)についてであります。 委員会において、夢咲山の整備の進捗状況はどのようになっているのか、との質問がなされました。 当局の答弁によりますと、令和4年度は、夢咲山への進入路を整備するとともに、兵庫県立森林大学校と協定を締結し、山の手入れや管理などの実習を行う演習林として提供することとなった。
第3点は、北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地(夢咲山)についてであります。 委員会において、夢咲山の整備の進捗状況はどのようになっているのか、との質問がなされました。 当局の答弁によりますと、令和4年度は、夢咲山への進入路を整備するとともに、兵庫県立森林大学校と協定を締結し、山の手入れや管理などの実習を行う演習林として提供することとなった。
本市は、公民館に対して、Wi─Fi環境整備やDX講座の企画・実施などを新たに行うほか、集会所の設置に対しては、地域活性化に資する地域の自主的な取組の活動拠点として、地区連合自治会が設置する校区集会所の新設・増改修に係る助成について、新設の補助上限額を1,700万円から3,000万円に、増改修の補助上限額を200万円から400万円に増額するとともに、補助率を3分の1から2分の1に拡充することとしております
茶屋之町自治会及び茶屋さくら通り事業者会と連携し、協議会を立ち上げ、地域が主体となった茶屋さくら通りの活性化に取り組む予算が計上されています。 茶屋之町は、私が申し上げるまでもなく、芦屋村誌(1884年発刊)には、西芦屋、東芦屋、山芦屋、水車芦屋、茶屋芦屋、樋口芦屋、浜芦屋の7つの村を総称して芦屋村という記述がされています。茶屋之町は、西国街道がある茶屋芦屋からつけられた町名です。
町内の中小企業者を支援し、地域経済の活性化と住民にも費用の一部を助成することを目的に、当初、3年間の予定で900万円が予算化されました。あれから11年、来年度は拡大して、1,000万円が予算化され、継続していくこと、うれしく思っています。
教育委員会から市民局に移管され、Wi−Fiも整備して地域のコミュニティ活動を活性化していこうとしている中、人口規模が反映できていなかった公民館の取扱いを考えるべきで、集会所を自治会に自前で設置してもらうという話はそもそもおかしいと思う。 各町から10人ずつ、15単位自治会で150人程度が集まろうとしても、公民館に集まれないような状態である。
過疎周辺のみならず、中心部の市街地での買物の足として活用され、また活動を通して地域のコミュニティが形成され、活性化している様子を拝見しました。石巻のようなカーシェアリングの導入など、公共交通以外の手法で移動の自由を保障する仕組みが必要と考えます。 オンデマンドなど、これまでの社会実験を踏まえ、成果を上げている地域と社会実験で終了した地域から、何が問題であったとお考えですか。
②地方バス等公共交通維持対策事業について、令和5年度予算概要によると、住民にとって必要不可欠な生活バス路線の維持確保を図るとあり、施政方針においては、新たに設置する播磨町地域公共交通活性化協議会による地域公共交通計画の検討及び策定を進めますとあるが、明石市や加古川市との連携運行を考えているのか、それともコミュニティバスの実現を目指すのか、検討の方向性は。
衰退する地域の活性化と国策の1つでもある農業施策をいかにバランスを取りながら進めていくかは、大変難しい問題、課題ではありますが、この課題を抱える地域では大変重要なテーマでもあります。 そのような中、全国には、市街化調整区域、農業振興地域で、その土地利用の制限を緩和して活性化を図ったり、地域の発展に寄与する取組を進める地域が幾つか出てきています。
本市におきましても、昨年12月に普通交付税が追加交付されたことを踏まえ、令和4年度2月補正予算にプレミアム付き商品券事業費を計上し、市内経済の活性化や家計の負担軽減を図ることとしております。
と指摘、「大事なことは、その地域にしかない魅力や持ち味を引き出し、磨き上げ、住民サービス向上や地域活性化につなげていくことだ。」と話されました。 本市のデジタル化施策の1つである姫路版スマートシティの推進についてお聞きいたします。 国からの支援を受け、住民サービス向上や地域活性化につながる施策であるのか、説明をお願いいたします。
(31)これまで実施してきましたファミリーサポートセンター事業に加え、町が主催する各種イベント開催時に、臨時託児スペースを開設し、運営を行う団体に対し支援を行うことにより、乳幼児同伴では参加しにくかった保護者の行事への参加を応援するとともに、住民同士の支え合いの活動を活性化いたします。
概要として、播磨臨海地域道路は、国道2号バイパス等と新たな道路ネットワークを形成し、製造業の活性化、投資促進。観光周遊の促進。交通事故の削減。災害に強いまちづくりを図る道路である。 ルート帯案については、加古川市の市街化調整区域及び住宅密集地と企業集積地の間の空間や公共空間を活用する、内陸・加古川ルートを対応方針とする。
観光や地域産業の振興により、ポストコロナを見据えた経済の活性化を促すとともに、彩り豊かなくらしを実現させるため、音楽をはじめとする文化芸術に親しむ機会を提供するほか、感動と笑顔あふれる憩いの交流空間の創出に向け、次の重点政策に取り組んでまいります。 1つ目の重点政策は、くらしを豊かにする観光・産業の振興であります。
また、3年のお話でございますけれども、これにつきましては、今回の提案の中で応募条件として新たにふたば学舎が今後の地域活性化のためにどのような施設になることが望まれるかということで、多様な地域の住民を中心といたしました意見交換、意見集約の場としてワークショップの実施などを求めてきたところでございます。
「議会で不祥事件が生じたとき、議会運営が混乱したとき、議会改革や活性化を推進する必要があるときは、議会が自らの姿勢、態度、方針を住民に明示するために決議をすることがあります」と。今回はそのような決議内容だろうと想像します。
これまで本市では、平成23年に策定いたしました宝塚市地域公共交通総合連携計画に基づきまして、地域の公共交通の充実により、市民生活の利便性を高め、地域の活性化を図っていこうとしております。
民間事業者から幅広く意見を求め、施設利用者の利便性の向上、施設周辺地域のにぎわいの創出及び活性化に加え、市の財政負担を最大限軽減できる事業手法などについてのアイデアを提案いただきたいと考えています。 サウンディング型市場調査での民間事業者からの提案も踏まえ、今後、複合施設整備の基本計画をまとめてまいります。 年の瀬もいよいよ押し迫り、本年も余すところあと僅かとなってまいりました。
当局の答弁によりますと、候補者の選定においては、島外からの施設利用者の増加が見込めること、及び地域コミュニティの活性化に資することに重きを置いて審査しており、候補者からは、当該施設を活用したツアーの企画やマリンレジャーの拠点施設としての利用など、実現性があり、充実した自主事業が提案されたことから評価につながったものと考えている、とのことでありました。
次に、別の委員からは、今後も引き続き、本市の職員を他の自治体などに派遣し、そこで得た知識や経験を市に還元することで、組織を活性化するといった視点も持ってほしいとの要望がありました。 この後、委員からは、賛成の討論がありました。 以上の審査の後、採決の結果、本案については全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。